読書会カフェ*初冬*  2017.11.25


テーマ:”見た目に惹かれた本”
見た目が気になって読んでみた本、飾っておきたくなるような表紙が素敵な本、装丁が美しい本などを紹介しました。

  

<紹介された本>
〇『お菓子の包み紙』甲斐みのり/著 2017年 グラフィック社【675.1】
 ”お菓子や地元ぱん、郷土玩具、美しい贈りものなど、さまざまなテーマで本を作ってきた甲斐みのりさん。興味を持つきっかけを紐解くと「包み紙」に辿り着くそうです。「包み紙愛」を自覚する甲斐さんの20年分のコレクションがぎっしりつまった一冊です。

〇『Paper×paper』中林うい/著 2005年 文化出版局【754.9】
〇『蚊がいる』穂村弘/著 2013年 メディアファクトリー【914 ホ】
〇『リンドバーグ』トーベル・クールマン/作 金原瑞人/訳 2015年 ブロンズ新社【Eリ】
〇『ときめく図鑑Book for Discovery、ときめく図鑑+(プラス)』シリーズ 山と渓谷社
〇『新選名著復刻全集近代文学館 吾輩ハ猫デアル』名著復刻全集編集委員会/編集 1982年 日本近代文学館【918シ10】
〇『パンどうぞ』彦坂有紀、もりといずみ/作 2014年 講談社【EFパ】
〇『神秘大通り 上・下』ジョン・アーウィング/著 小竹由美子/訳 2017年 新潮社【933ア】

*それぞれの本の紹介文はこちらをご覧ください*
『読書会カフェ*初冬*2017.11.25「見た目に惹かれた本」』