読書会カフェ*初冬* 2020.11.29


テーマ:”食べもの”
約10ヶ月ぶりの開催となった読書会。館内ではなく、2階の部屋で行うことになりました。
読んでいるとお腹が空いてくるような本、美味しいばかりではない生き物を食す本…など、
食べものに関する様々なジャンルの本を紹介しました。

 

<紹介された本>
〇『MINIATURE TRIP IN JAPAN』田中達也/著 2019年 小学館【748】
 ”おべんとう箱に詰められたそぼろ飯を畑に、お吸いものを池に…と“見立て”作家によるミニチュア写真集です。あれをこんな風に使うのか!と見てると楽しくなります。

〇『おにぎりの文化史』横浜市歴史博物館/監修 2019年 河出書房新社【383.8】
〇『にっぽんのおにぎり』白央篤司/著 2015年 理論社【Eニ】
〇『禁断のパンダ』拓未司/著 2008年 宝島社【Nタ】
〇『喰ったらヤバいいきもの』平坂寛/著 2017年 主婦と生活社【664.9】
〇『富士日記 上・中・下』武田百合子/著 1981年 中央公論社【S915タ】
〇『おやつが好き』坂木司/著 2019年 文藝春秋【914サ】
〇『おいしい時間をあの人へ』伊藤まさこ/著 2019年 朝日新聞出版【596】
〇『しんでくれた』谷川俊太郎/詩 塚本やすし/絵 2014年 佼成出版社【Eシ】

*それぞれの本の紹介文はこちらをご覧ください!*
『読書会カフェ*初冬*2020.11.29「食べもの」』