読書会カフェ*初冬* 2022.11.20


テーマ:”本の本”
”本”とは何か、”本”にまつわる物語、”本”の作り方…などなど、「本」についての本を集めてみました。この時期に毎年開催されている本のイベント”BOOKOKA(ブックオカ)”の話や、司書手作りの豆本やブックカバーの実物も本と一緒に紹介しました。

   

<紹介された本>
〇『365日のほん』辻山良雄/著 2017年 河出書房新社【019.9】
 ”東京「Title」という本やさんをしている著者。「本やは本を紹介する仕事」とホームページで毎日一冊ずつ本を紹介しています。プレゼントにもちょうどいいかわいいカタチをしている本です。

〇『話虫干』小路幸也/著 2012年 筑摩書房【Nシ】
〇『わたしの名前は「本」』ジョン・アガード/作 ニール・パッカー/画 2017年 フィルムアート社【020.2】
〇『本屋図鑑 だから書店員はやめられない!』いまがわゆい/著 2022年 廣済堂出版【024】
〇『暗がりで本を読む』徳永圭子/著 2020年 本の雑誌社【019.9】
〇『書店ガール』全7巻 碧野圭/著 2012~2018年 PHP研究所【SNア】
〇『本屋がなくなったら、困るじゃないか』ブックオカ/編 2016年 西日本新聞社【024.1】
〇『おまめの豆本づくり』柴田尚美/著 2007年 白泉社【022.8】

*それぞれの本の紹介文はこちらをご覧ください!*
『読書会カフェ*秋*2022.11.20「本の本」』