読書会カフェ*夏* 2017.7.21


テーマ:”夏の本”
夏に読みたい本、夏休みから始まる本、涼しくなる本、夏をたっぷり満喫できる本などを紹介しました。

  

<紹介された本>
〇『夏と花火と私の死体』乙一/著 2000年 集英社【SNオ】
 ”夏といえばホラー!! タイトルだけで、ぞわっとできる短編小説。殺された9才の女の子の視点で語られているので、つたない文章でもあるところがまた暗い雰囲気を盛り上げています。死んだ側、殺した側、どちらにも共感できます!!

〇『ペローの昔ばなし』シャルル・ペロー/作 今野一雄/訳 1996年 白水社【388ペ】
〇『金魚ノ歌』深堀隆介/著 2016年 河出書房新社【723.1】
〇『七日間の幽霊、八日目の彼女』五十嵐雄策/著 2016年 KADOKAWA【YSNイ】
〇『伊藤まさこの食材えらび』伊藤まさこ/著 2013年 PHPエディターズ・グループ【596】
〇『職人の手仕事vol.13 線香花火』2013年 ゼネラルアサヒ【750.2】
〇『白菊』山崎まゆみ/著 2014年 小学館【575.9】

*それぞれの本の紹介文はこちらをご覧ください!*
『読書会カフェ*夏*2017.7.21「夏の本」』