読書会カフェ*冬* 2018.1.28


テーマ:”昨年読んで面白かった本”

一気読みした小説、見た目に惹かれた写真集、人にすすめられて面白かった本などなど…
”昨年読んで面白かった本”を紹介しました。

  

<紹介された本>
〇『王への手紙 上・下』トンケ・ドラフト/作 2005年 岩波書店 【S94ドラ】
岩波少年文庫から出ているボリュームたっぷりの冒険小説。これから騎士になろうとしている少年ティウリが、隣国の王へ重要な手紙を届けるという役目を背負います。次々に試練が訪れ、この人は敵? 味方?手紙の内容は? と先が気になります。

〇『花咲か』岩崎京子/著 2009年 石風社 【YNイワ】
〇『烏に単は似合わない』『烏は主を選ばない』『黄金の烏』『空棺の烏』『玉依姫』『弥栄の烏』(八咫烏シリーズ)阿部智里/著 2012~2017年 文藝春秋 【Nア】
〇『ぐーたら女の成功術』中園ミホ/著 2016年 文藝春秋 【912ナ】
〇『クローバーナイト』辻村深月/著 2016年 光文社 【Nツ】
〇『不安な個人、立ちすくむ国家』経産省若手プロジェクト/著 2017年 文藝春秋 【302.1】
〇『屍人荘の殺人』今村昌弘/著 2017年 東京創元社 【Nイ】


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『読書会カフェ*冬*2018.1.28「昨年読んで面白かった本」』