読書会カフェ*春*  2018.3.25


テーマ:”タイトルに惹かれた本”
長いタイトル、短いタイトル。思わず笑ってしまうタイトル。読んだ後にやっと納得…というタイトルなど、タイトルに惹かれた本を紹介しました。

  

<紹介された本>
〇『ほぉ…、ここがちきゅうのほいくえんか。』てぃ先生/著 2014年 ベストセラーズ 【376.1】
このタイトルは、保育園の男の子がつぶやいたことばです。大人が想像できないような言動をする子どもたちの様子は本当に可愛い!! 保育園で働く独身男性保育士さんが書いたこの本には、色んな園児たちの日常がつまっていて笑えます。

〇『僕は上手にしゃべれない』唯野直弥/著 2017年 ポプラ社 【YNシイ】
〇『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』川上和人/著 2017年 新潮社 【488.0】
〇『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』神田佳一・菊池良/著 2017年 宝島社 【913カ】
〇『宝くじで1億円当たった人の末路』鈴木信行/著 2017年 日経BP社 【159】
〇『わたしが・棄てた・女』遠藤周作/著 2012年 講談社 【SNエ】
〇『ななな、ななななな?』工事部/著 2017年 熊本日日新聞社 【818.9】
〇『レースペーパーの折り紙雑貨』小林一夫/著 2007年 マーブルトロン 【754.9】


*それぞれの本の紹介文はこちらをご覧ください*
『読書会カフェ*春*2018.3.25「タイトルに惹かれた本」』