読書会カフェ*冬* 2022.1.23


テーマ:”昨年読んで面白かった本”
2021年も外出がままならない日々が続きました。
みなさん、どのようなおうち時間を過ごされましたか? 心に残る本との出会いはあったでしょうか?

<紹介された本>
〇『未来のサイズ』俵万智/著 2020年 角川文化振興財団【911.1タ】
 ”2020年突然、日常が失われ、コロナ禍のなかで、これまでの当たり前が次々と当たり前ではなくなり、今までにない非日常の暮らしになりました。でも、それが続けば… また日常になっていき、そこから歌が生まれたそうです。”わかる~””あるある”と共感する歌がたくさんあります。

〇『草木鳥鳥文様』梨木香歩/文 ユカワアツコ/絵 長島有里枝/写真 2021年 福音館書店【488.0】
〇『雪と珊瑚と』梨木香歩/著 2012年 角川書店【Nナ】
〇『おじいちゃんのコート』ジム・エイルワース/文 バーバラ・マクリントック/絵 福本友美子/訳 2015年 ほるぷ出版【Eオ】
〇『おじいさんならできる』フィービ・ギルマン/作・絵 芦田ルリ/訳 1998年 福音館書店【Eオ】
〇『王都炎上』ほか(アルスラーン戦記1~16)光文社文庫版 田中芳樹/著 2012~2020年 光文社【SNタ】
〇『考えごとしたい旅 フィンランドとシナモンロール』益田ミリ/著 2020年 幻冬舎【293.8】
〇『映える幕末史 新感覚な歴史の教科書』スエヒロ/著 2021年 大和書房【210.58】
〇『グレッグのダメ日記』ジェフ・キニー/作 中井はるの/訳 2008年~ ポプラ社【93キニ】

*それぞれの本の紹介文はこちらをご覧ください!*
『読書会カフェ*冬*2022.1.23「昨年読んで面白かった本」』