読書会カフェ*春* 2022.03.27


テーマ:”花”
”花”…と言われて思い浮かぶのは何ですか? 太宰府なのでやはり梅? 満開の桜? 花をとばして即、ダンゴが思い浮かぶかたもいらっしゃることでしょう。愛でる花、育てる花、食べる花…いろいろな”花”にまつわる本をご紹介しました。

 

<紹介された本>
〇『散歩が楽しくなる花の手帳』稲垣栄洋/著 2021年 東京書籍【470】
 ”あたたかくなって花屋や道ばたで、たくさんの種類の花を見かけます。花の知識が増えると散歩も楽しくなります。

〇『花ことば 上・下』春山行夫/著 1996年 平凡社【627】
〇『園芸家の一年』カレル・チャペック/著 飯島周/訳 2015年 平凡社【620.4】
〇『園芸家12ヵ月』カレル・チャペック/著 小松太郎/訳 1977年 中央公論社【620.4】
〇『紙で作る美しい立体の花々』やまもとえみこ/著 2021年 日本ヴォーグ社【594.8】
〇『ペーパーフラワーの時間』 堀込好子/著 2022年 ブティック社【594.8】
〇『犬がいた季節』伊吹有喜/著 2020年 双葉社【Nイ】
〇『神々の花園』澤野新一朗/文・写真 2015年 福音館書店【472】
〇『花と短歌でめぐる二十四節気花のこよみ』俵万智/季節の案内人 2021年 KADOKAWA【627.9】
〇『桜木杏、俳句はじめてみました』堀本裕樹/著 2019年 幻冬舎【SNホ】
〇『おはなをあげる』ジョナルノ・ローソン/作 シドニー・スミス/絵 2016年 ポプラ社【Eオ】
〇『野菊の墓』伊藤佐千夫/著 1986年 新潮社【SNイ】※利用者さんよりおススメ

*それぞれの本の紹介文はこちらをご覧ください!*
『読書会カフェ*春*2022.03.27「花」』